腕立て伏せを方法を紹介します。
お疲れ様です。
kuwake04です。
先日お伝え致しました私の【腕立て伏せ】のやり方についてお伝え致します。
実は私の腕立て伏せは恐らく皆さんのご想像の通りだと思います。つまり床に手をついて腕を屈伸させて行うものです。ほとんどの方が同じような方法でされているのでは無いかと思います。ただ、私は皆さんと少し違うのは道具を使用します。
これは筋肉の伸縮を大きくし、その部分の伸縮幅を広げていきます。筋肉が大きくするためには伸縮の幅を大きくすれば必然的に筋肉は付きやすくなります。
下記を使っています。
これを使うと、通常で有れば顔が床に顔が当たってしまうのですが、顔が床の所を通り抜けるもう少し下までいけるので胸の筋肉の伸縮幅は大きくなり、効率的に鍛える事が可能です。正直言うと、要は少しの負荷を掛けながら筋肉の伸縮が出来れば何でも良いと思うので、別にこの器具にこだわる事はないと思います。高い物は￥5，000以上しますので、本格的にされる方はそれでも良いと思いますが、私のようなサラリーマンが帰宅後の夜の寝るまでの間に少し・・・位と思っている方は安ければ￥1，000程度で購入出来ますので探してみて下さい。
私も上記の器具を使っているのですが、今までの腕立てふせには無かった効果を得ることができています。
次に回数です。個人差があるので翌日のことを考えながら行って頂ければ結構なのですが、私はだいたい15回です。グッと腕を曲げて、アゴが床につくまでを15回行い、これを4セット～5セット行います。足はピーンと伸ばすのが良いですが、私はあまりのしんどさの為、膝を床につけて行っています。体重が78㎏あるので（言い訳）3セット目からかなりきついです。もう死ぬんではないかとその瞬間は思います。しかし、記載しましたように【瞬間】を我慢すればよい！っと考えこの間だけ頑張ってみます。あまりのしんどさに『あ”～』みたいな動物的な奇声を発しながら行っています。
そしてここも大事ですが、これらを行う所要時間、日数です。
これは全部で15分以内で行うことにしています。長い1日のたった15分・・・。これならできるかも、っと思っています。そして日数ですが、実は残念な事に私は週1回です。お休みの日の前に行うことにしています。普通のカレンダー通りの方で有れば『毎週1回金曜日』等は良いと思います。週に1回程度であれば慣れない運動なので、普通の方であれば翌日に胸の筋肉が筋肉痛になると思います（残念ながら私は翌々日になるようになりました・・・）。ちょっと辛いかもしれませんが、実はこれが筋肉の成長の証のようです。腕立て伏せをしている時に筋肉の細胞は破壊されており、身体はそれを修復しようとしている時に『今までより強い筋肉にしないと』と思ってくれて以前より強い筋肉を作ってくれるそうです。その筋肉の修復作業の時に痛みが生じるそうです。少々辛いですが、これらが終われば身体の形の改善が行われ、少しずつ格好の良い胸板がつき、さらにカロリーを消費してくれる筋肉も大きくなっています。慣れてくると心地良い筋肉痛になります。心地良いと言うのは、”これで痩せれる”、や”格好良くなっているのかも”などと考えてしまうので、そのように私が勝手に言っているだけです。
今回ご紹介しましたのは１週間にに1度、15分で行える簡単トレーニングですが、本当にじっくりですが私は効果があらわれています。もうすぐ夏なので早くしたい所ですが、あせってもしょうがないのでボチボチにします。
引き続きまして宜しくお願い致します。
